価値観・体験談

無心の世界へ行く|キスが上手くなる方法??※下ネタあり

どうもポンポンさんです。

「「性欲」」とは三大欲求の1つ
であるのに恥の文化がある
日本では表で語られず

保健の教科書の片隅にひっそりと乗りつつ

世界のポルノの約6割は日本で作られており

日本性産業の市場規模は5.6兆円であるのに
セックスレス大国であるという

なんともまあ世界に類を見ない
特殊なエロ文化を形成しているのが
日出ずる国、ジャパンである。

(なんの話やねん)

 

はい、

いきなりこんな話から始めましたが
性に関することってマジで情報封鎖
されているのでみんなめちゃ悩みます。

-セックス仕方もわからんし

-キス仕方もわからんし
(誰も教えてくれないからね)

そのクセ、サムネに使ったみたいな
巨大なマラが公共の場で神聖な場所である
神社仏閣には平然とかざられてるし

なんとも不思議なわけです。

 

同時にそんな状況でもなんだかんだ
みな子作りできとりますからね。

“わからんけどなんとかなってる”

状態です。

昭和世代だったらあった話でいうと
男は初めて彼女ができたりすると

風俗に行って筆下ろしをしてもらって
経験積んでから相手をリードしたりも
あったんだとか。
(ソースはバイト先のおっちゃんなので
サンプル数1ですけどねw)

 

現代社会であればネットがあるから
男女問わず目をカッと見開いて
必死に検索していることでしょう。

僕はまあ心配性なのもあり
めちゃめちゃ調べましたw

 

なんでこんな話をしたかっていうと

人生は新しいことをする

=未知との遭遇の繰り返し

なんです。

人間には知的好奇心や成長欲求が
あるわけですから

人生を面白おかしく楽しく幸福に
生きるには常に挑戦がセットになります。

ってことは「わかんないこと」が
日常にあることが自然な状態なんですよ。

で、

性に関することって男女問わず
三大欲求ですし、“種としての本能”

としてDNAに組み込まれているから
わからんでも本能が打ち勝ってなんとか
してしまう構造にあります。
(現代社会で童貞やEDが増えたのは
「知ってても実際はわかんない状態」なのに

認知の歪みを起こして知ったかぶりしたり
興味がないふりをしたりデキるふりをしたり
する人が増えたからだったりします。)

 

 

はい、

性に関する話から始めましたけど
仕事や人生においても同じですよね。

ビジネスを始める人がよくいう

「何をすればいいかわかりません」

「どうやったらうまく行くかわかりません」

そりゃそうに決まっています。

 

だって、

人生は新しいことをする

=未知との遭遇の繰り返し

だからです。

 

どの分野
どの業種
どの業界

であったとしても原理原則は同じ。

誰でも最初は意味不明です。

僕はぎりガラケー世代だったので
スマホが出てきた時はマジ意味不明でした。

ビジネスを始めてパソコンを仕事で使う時も
何もかもが意味不明すぎてやばかったです。

 

誰かに全体像を聞いて目の前で
やることがわかっても

「え、、どうやればいいんだろ、、、」

って手が止まることなんて
しょっちゅうでしたよ。

そうなんです。

結局、全体像やロードマップが分かっても
“やらんことには人間理解できない”のです。

 

陸の上で水泳の練習をしても
泳げないのと同じ、

泳ぎたいのであればまずは水に入り
犬かきでもなんでもいいから泳いでみる。

不格好でもいいから25m泳ぐ成功体験を
生み出して自信をつける。

そのうえでコーチに習ったり
新しいチャレンジを繰り返すと

泳ぎ慣れてタイムも伸びて
泳ぎ方も増えて水をより自由に
楽しめるようになる。

わけですね。

全体像が見えても「まずはやること」から
人間は逃れることができないわけです。

 

泳げるようになるまでは行動のみ

仕事もできるようになるまではやるのみ

なのです。

 

 

と、

言われて

「まあそうだよな」

と思うかもしれませんけど
実際それが分かったうえでも
行動ができなかったり

スピード感を上げれなくて
悩んだりしませんか?

僕はそこでめっちゃ悩みましたよ。

とりあえず行動とわかってとりあえず
動ける人ってマジで才能あります。

僕はとりあえず動けなかった派閥です。

正直、センスないです。

 

センスがなかったからこそとにかく
思考力、言語化能力、認知能力を
鍛えまくって

・どうやったら後天的に天才になれるのか?

・どうやったら後天的にセンスを磨けるのか?

・どうやったら後天的にDNAを変えられるのか?

・どうやったら後天的に地頭をよくできるのか?

こんなことばかり考えた結果に今があります。

 

このコンテンツ販売業界で億を稼ぐ人って
才能がなかったふりして知識と行動で
成功した感出してますけど、

実際はただの天才ですよ。

騙されないでください。

 

僕は会って話をすればするほど

「いや、あなた普通に天才ですやん。

  普通の人はその基準でそもそも勉強も

 行動もできないから悩んでますねん」

となりますw

それできたら苦労せんねんってね。

 

 

そういう背景もありどうやったら
僕でも行動を継続したりとか

行動の基準値を上げれるかを
様々な勉強をして考えて試してみたら
“あること”でものすごく効果がありました。

-習慣化の手法を試しても

-目標設定方法を試しても

-ベストセラー的な方法を試しても

上手くいかなかった僕ができるように
なったのはまあすごい話です。

ってかガチで本に書いてある内容って
使えないケース多いっす。。。

ビジネス書とか読んでも利益にマジで
繋がらん話多すぎるし

習慣化の話も論文並べてそれっぽいだけで
「それでできんのやから困ってるんやって!」

ってのばっかだし。

 

で、僕が一番効果があったあることっていうのは

「「 必要性を生み出すこと 」」

です。

 

冒頭のセックスの話に戻しましょう。

なぜみんななんかわかんないけど
できるようになるのですか?

本能でありDNAに刻まれてるから
必要性しかないし

種として生き残るために
絶対やる必要があるからなのです。

人間必要なことはできるんです。

 

挑戦する

マジで必要ないことですw

だって挑戦しなくても生きていけますやん

だって挑戦しなくても三大欲求満たせますやん

“今をより良くしたいから挑戦”する
だけであって必要性がないんですよ。

 

ダイエットが続かない〜

も同じ理由。

飯を食べるって本能だし危機が起きた時に
生き残るのはマッチョよりも脂肪が
ある程度ある人です。

筋肉が多いと燃費が悪いですし
いざって時に燃やせるものが
少ないので生物的には良くないです。

「DNAとして必要ないこと」は
基本的に続きづらい構造にあるわけですね

 

 

なので、

僕は挑戦をする時には必ず

「必要性の設計」から

スタートするようにしています。

 

もう完全に自己洗脳です。

脳みそを騙すために必死に必要性を
それらしい論理で組み上げます。

今年に入って10年以上続かなかった
トレーニングが9ヶ月以上継続できていますが
これも必死に必要性の設計をしたから。

 

僕の例でいえば、

これまでは太ることに合理性があったという話から始めました。見た目が良くないことで頭を鍛えたり内面を鍛えたりすることに集中してそのおかげで価値提供をすることができて結果として今の自分がある。

ただ、もう習慣になっているのでそれを続ける合理性がなくなってしまった。そうなったら今度は脂肪があることによる弊害の方が大きくなる。

体は疲れやすいし、お腹の肉が邪魔でストレスになるし、鏡を見ても理想の姿ではないからストレスがかかったりするし嫌な気持ちが強くなっていく。

“太っている方が嫌でストレス”になって「運動しないこと」「過食すること」がこれまではストレス解消やアイデンティティのための手段でありプラス要因だったけど、一気にマイナス要因になっていく

運動のストレス<<<太っているストレス

状態を作れたから必要性が生まれる

みたいなフロー

 

次に、とはいえ何事も初動が一番パワーが必要

飛行機が離陸する瞬間に一番パワーを
必要とするのと同じ現象

というわけで

「最初の3ヶ月は週1回以上強制的にパーソナルにいく」

ことにしました。

そのうえで他のストレスや意思決定コストを最小限にするために「着替えも靴も持ち物は何も必要無く家から近くできる限り短時間で終わる場所」にいくことにします。

僕の場合は都内に住んでいたので1回20分でトレーニングが終わる条件に当てはまる場所を見つけて通うことにしました。

僕にとっていちいち靴を用意するとか着替えを用意することが本当に苦痛でしたし、60分のトレーニングをすると肉体のストレスが勝ってしまう経験もあったのでこの選択にしたわけですね。

 

結果としてここで調子が悪くても
気分が乗らないとしても運動する、

という日常がまず21日間続き、

3ヶ月続いたので気づいたら
「週2〜3は運動しないとストレス」な
状態を作ることに成功しました。

 

この時のポイントは

「「無心の世界へ行くこと」」

です。

必要性の設計をし
やることを定めて
環境も用意したら

ここからは無心になります。

余計な情報はカットして
必要な情報だけを取り入れること。

他の選択肢がそもそも浮かばないように
情報源を絞り続けること。

感情が湧いても無心になり決めたことを
例外を認めずにやっていくこと。

をやるわけですね。

 

情報を入れると邪念が浮かぶのが人間

あちらの方がいいのでは?

もっといい方法があるのでは?

無限に探し続けてしまいます。

人間は常によりコストの低い選択肢を
無意識に探す性質があり、

現代社会はネット登場前と比べても
情報量が数千倍に増えているので
一生答えが見つからない状態になります。

これが人が動けなくなる理由です。

求めている結果が出ればいいのですから
改善はやりながらすれば良いのです。

最初の軌道に乗せるまではとにかく
無心の世界へ突入しましょう。

 

人間というのは不思議なものであれほど
運動を嫌悪していた僕ですら

必要性の設計をして習慣に落とし込まれると
「やらない方がストレス」になるのです。

 

これは何事もそうでビジネスにおいては
僕は「結果を出さないとストレス」
状態に今はあります。

儲かってないと楽しくないし
同じことやるなら結果出た方が楽しいし
影響力もしょぼいよりある方がいい

と、「自己洗脳」しているので
そのような状態を作れています。

こうなるとビジネスに対しての
挑戦コストが劇的に下がっていきます。

 

僕はこうやって自分自身を意図的に
操作するようにしてきました。

もちろん今回紹介したテクニックは
ほんの枝葉にすぎません。

まだまだ伝えるべきテーマはたくさんありますし
脳の仕組みとビジネスを掛け合わせて
結果を伸ばす方法が大量に存在します。

メールマガジンやSNSで引き続き
情報をお届けしていきますね。

 

 

で、

ここで終わるとタイトル回収が
できませんよね。

キスが上手くなる方法ってなんやねんという話

意味があり書いたので回収していきます。

 

キス、セックスの良いところは
“1人ではできない”部分です。

仕事と同じで仕事も1人起業はできるけど
必ずお客様がいるから1人ではできません。

詳細は省きますが筋トレしても仕事の
メンタルがひ弱だったり稼げない人が
多く存在する理由は

“本当の意味で1人で出来ること”

だからだったりします。

 

キスが下手な人はシンプルに
相手と話をきちんとしません。

話したとしても表面的に言っていることを
簡単に信じて本音を知ろうとしないです。

自分のことだけを考えて勉強もしないし
改善されることもないのです。

 

商売が下手な人は顧客との接点を
持とうとしなかったり

相手が表面的に言っていることを
本音だと簡単に決めつけたりします。

そして勉強や改善も行いません。

 

商売は上手いけどキスが下手な人は
単純に必要性を感じていないですね。

気持ちよくなって満足してるので
その先へは進まない状態です。

 

人間社会で経済は回るわけですから
どこに行っても人との関わりはあります。

必要性の設計をして環境を用意して
無心の世界にいけば継続はできるようになります。

その先へ行くには別の要素が必須になるのです。

 

僕がスピリチュアル領域を今も学ぶのは
抽象的であり、潜在意識の話を学べて

「非言語領域という人間らしい部分」を

存分に知り体験することができるからです。

 

人がいかに非合理で神秘的で
想像もしないことを起こすパワーが
あるということを

体験や勉強や歴史を通じて
学ぶことができるのが楽しいのです。

そして、ここで学んだことをビジネスに
落とし込んで行ったり教育に適用させることで
お客様の結果を伸ばしています。

 

さて、

今回の話はここまでにします。

必要性があるかないか?

1つのテーマとしてください!

 

それでは!

 

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