どうも、ポンポンさんです。
ネット見てると
「なんだこの詐欺師は!」
「こいつの言ってることはおかしい!」
「なんでこんな奴が評価されてるんだ!」
「あいつは間違ってる!」
「洗脳されてる信者が可哀想」
「なんかキモくて嫌い!」
などなど思ったことはありませぬか?
今回はその話をテーマに実際に利益を
伸ばすためのコラムを書いていきます。
忘れないための記録も兼ねているので
雑多な感じで行きますね。
大前提として人間は
1、自分の内側にあるものからしか感情を感じることができない
(芸術を感じる感性で考えるとわかりやすい)
2、争いは“精神年齢が同レベル”の人同士でしか起こることはない
3、視座は“勉強と経験”からしか上がらないのでその立場にならないと本当の意味で理解することは絶対にできない
4、自分の中にある既存の価値観を否定されたり自分が脅かされると感じると人は反発する
仕組みがあります。
結論、人間性もあって商売を伸ばしている人は
上記で書いたことを言語化して理解してるか
経験から直感的に理解をしていて
“感情と論理”を切り分けて
感情に支配されずに仕事に取り組み
商売が上手くいかない人は
「感情や脳に支配されて」
口はよく動くが評論ばかりで
行動しないし結果が出ないです。
自分が大したことない時ほど人は周囲や世界に対してマジでイライラしまくりやすいです。
不平不満はいくらでもでるし、人のことを見てはああでもないこうでもないと無限に批評をする割には自分はなにやってるん状態。
僕の場合は起業して最初の2年半くらいは月収100万超えたりしても続かないし、上手くいかなくなってバイト始めたり迷走して謎の事業を始めて借金増やしたりしてほんまに地獄でした。
(2019年9月に大きく潜在意識から自己改革して、それから月収100万を切ることは一度もなくなりました)
普通に就活して生きてる人の方がめちゃ幸せそうだしなんなら俺より収入あるし「マジなにやってるんや俺。。。」感が超ありましたよ。
そのわりに具体的な行動をしてるかっていうと1日平均に直したら1時間もまともに仕事してなかったんじゃないかな。
(コンサルしてて上手くいかん人と話すときに1ヶ月の業務量を振り返ると数日程度しか働けていないフリーランスがちで多いです。)
で、
そのクセ、つまらぬ泥試合的な感じで周りのことを批評批判したり、無駄に誰かを見てイライラしていたり、世の中に対して謎の提言的なものを持っていたりはするんです。
今の僕から見ると
「おい!その前に自分がやりまくれよ!」
そう思うわけですが、
人はデフォルトの状態だと基本的に人や世間の悪いところが“目につき”、いいところは見ようとしないと見えませんし、
労働者は感情に支配されて生きているので感情と論理を切り分けて考えることなんてできるわけないのです。
当たり前の話で学校で情操教育はされますが
ビジネスのための感情教育はされません。
日本人は義務教育を受けて土台は8割
みな近い部分があるからこそ意識しないと
ここからは抜け出せないです。
恥の文化があり、
インターネットを通じると周りの目が
前よりも気にならないですし気が大きく
なる仕組みもあるので
よりマイナスの感情が増幅されていって
目につくものが増えて不平不満と批評で
日常が埋め尽くされていくようになります。
起業をするということは
己を起こす行い(業)です。
人間が元来持つ状態
日本人が共通して陥りやすい状態
労働者としての状態
↓
↓
そこから脱していって人として
自立していくことが重要なことなのです。
ありのままで〜
多様性が〜
という言葉があまりに先行しすぎて
頭の中や口や意見だけご立派になった人が
本当に増えています。
過去の僕もそうですし今の僕も油断すると
その側面が顔を出すので日々自戒の繰り返し。
“本能に溺れない”ことは仕事をする上で
本当に重要すぎるスキルです。
つまらぬ泥試合
つまらぬ精神消耗
つまらぬ批評
つまらぬ人生
から卒業していって、
・お金を稼ぐ側
・影響力を持つ側
・何かを生み出す側
・人から感謝される側
へ進むべし。
そのためには日々勉強して行動して
何かを生み出し続けること。
自分がいなくても回る仕組みを作るのを
日常にしていくこと。
口ではなく“商売を通じて”人間的にも
より成長をしていくこと。
これあるのみ。
繰り返しになるんですけど、商売がたいして上手くいっていない時ほど周りのことばかりが気になりやすいです。
実際にどれだけ毎日行動しているのかというとほとんど利益につながることをしていなかったりして、
ダラダラとSNSやYouTubeを眺めたりスマホゲーしたり非生産的な時間を過ごすことが日常となっているからこそ
脳みそがより阿呆になってきて論理ではなく一番怠惰的な本能に従った感情に流され続けるようになる構造だからです。
人間ってそういうもんなんですよ。
自分に極大に甘くて
周りに極大に厳しいのが人です。
世の中で尊敬される人は自分に厳しくて
周りに愛と理解を持って接する人です。
人は皆そちら側になりたい欲求は持っていますよ。
ただ本能に溺れてしまっているだけ。
よく「ハードワークは大事!」と言ったりしますが、あれって結局、成長や結果を出すことに対してドーパミンが出るようになり
“成長や結果を出すことが日常の習慣”になっているから忙しくても楽しくて結果として一般的と言われる人から見るとめちゃ働いているように見えるだけ。
時間を作るにはマーケティングスキルや仕組みを構築して自分が働かなくても回る仕組みをどんどん増やしていけばいいだけで、そのうえで仕事や勉強に喜びを感じてやれるんですよ。
(ガッツリ休暇取るって決めて数ヶ月休むのはアリですが、ネットで仕組み作るとガチで暇になるのでここで仕事をする習慣がなくなると腰が重くなり結果として気づけば人生が停滞している人もいたりします。)
-周りのことばかり目に入る時は
自分が停滞している時
止まっているから周りが
よく見えます。
-走っている時は小石で躓かないし
周りではなく前(目標)を見ています
走っているから目立つし日本人は
出る杭を打ちたがるので
いろんな意見が飛び交いやすいです。
飛行機は離陸するまでに一番パワーを使いますし
雪玉も大きく転がり始めるまでがパワーが必要です。
人生も同じで1回走り始めてしまえば
そんなに大変じゃないどころか
普通に楽しくなってきます。
なにごとも最初はめんどくさかったり、だるかったり、やりたくなかったり、やりたいと思っても実際やると大変でやっぱいいやとか向いてないわってなったりしますよ。
僕も最初はこうやって文章書くのがほんまに苦手でした。
300文字書くのにもなに書こうかなとか企画やタイトルから
考えたら普通に2時間くらいかかってたし
吃音持ちで動画や音声に抵抗感があったし
やってみたら噛みまくりでボロボロだったし
営業しようとしてもクロージングが一切できなくて
10件20件話しても成約0の経験とかあります。
ぜんぶ、めっちゃ苦手でしたが気づけば
全部得意なことに変化しています。
人生なんてそんなもんすよ。
「数字が苦手です。。。」
「そう言うの本当にできなくて。。。」
とか言っている物事って大体は
やりたくないから逃げているだけ。
そこで自分に妥協したり言い訳して終わるのか挑戦して強みも伸ばすし、弱みでも必要であればトレーニングで克服して強くなれるかが分岐点です。
強みだけ伸ばすのなんて誰でもやってるんですよ。
結果に繋がるクリティカルな部分に弱みがあるのであれば抵抗感があっても何としても克服するのが億を稼いだりするうえで本当に重要なこと。
体調とかモチベとかいうとキリがないので人生を常に3週間単位で区切って、3週間前の自分よりも“より良い自分に自己更新”できるかの繰り返しを楽しんでいきましょう。
そして学校、部活、仕事、人生で経験があると思いますが自分が何かで結果を出すことで「視座が上がり」見える景色が変わっていきます。
批評ではなく行動しない限り視座は変化しません。
勘違いが多いですがお金を稼ぐことで見えるようになる景色、視座が変わっていくので儲かってない人から見たら非常識でも“金持ちにとっては常識”なんてことがたくさんあり、
そのギャップがあるからこそインターネットの世界では結果を出したことない人がああだこうだ言う景色が日常としてあります。
仕事は「40年続く部活動」
と、僕は捉えています。
僕はいま29歳だからまだまだ大学1年生くらいですね。
部活と同じで時間が経つほどに
スキルは向上していきますし
影響力や政治力も向上していって
できることがどんどん増えていきます。
何もしないでいると学年が上がるごとに
周りとの差が広がり続け取り返しが
つきづらくなっていきます。
人生は今日が一番若い日とかいう
耳にタコができるほどきく錆びついた
名言がありますがまさにその通りで、
今この瞬間から変わると決めて
すぐに元に戻りたがる本能に逆らい
新しい常識、日常、習慣を持って
生きる人が理想を掴むことができるのです。
僕は野心家であまりに叶えたいことが
多すぎますし現実にしたいワガママがたくさん
ありすぎるのでこれからも
“いい意味で”感情と論理を切り分けて思考して
どんどん成長して成果も伸ばしていきます♪
ではまた!